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「妻はくのいち」が好

風野真知雄の時代小説の中でも好きなシリーズが今佳境を迎えている。

もう、前作の巻末でこのシリーズが10巻で終わることを明らかにしてしまったので、今回の9巻はもう「あと1巻でなにがどーなる!」と考えながら読むのに疲れてしまったお正月でした。

いやー。文字は少ないし、ページも薄いしですぐ読み終わっちゃうのよねー。


でもおもしろいぞ。風野氏の作品は小さい章立ての中にちょっとした事件を入れて、それを解決しながら、大きな流れを持たせるものが多いのだけれど、これもかなり良くできていると思います。

それに薄いからすぐ次の巻が出るのよね。ジャンプの単行本みたい。

とにかく織江がかっこいいのよ。プラスいろいろな人物のキャラクターもとてもよくかけていてエンターテイメントとしての質は高いのではないかな。

本来は図書館で粘り強く借りている私ですが、これだけはもう買ってしまっております。

暮れに出たのは知っていたけど、お正月まで我慢!したのよ。そしてもう続きが気になって気になって・・・ハッピーエンドになってほしいけど、たくさんの血が流れてしまっているし、それだけでいいのかな?とか思っちゃうし。

やっぱりこれってすごい純愛を上手に書いているのが他の時代小説にない「かくし味」になってる気がします。

こないだ神田の方を歩いていて妻恋坂を発見!ミーハーだけど写真とっちゃったくらい入れ込んでます。早く書いてね!

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2011年1月11日 18:58に投稿されたエントリーのページです。

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